うちの子どもたちも、現在16歳と17歳になり、それぞれ自分にあった高校に通学しています。
結局、上の子は地元の学校には通わず、県外で寮生活を送っています。本人にとってぴったりの環境だったようで、成績もぐんぐん伸び、自分の意見もしっかりと言えるようになりました。いまはAO入試を目指してがんばっています。 下の子は今年高校生になりましたが、絵の才能を生かして美術系の高校に進学しました。将来は美大に進むことを目標にしています。
あんなに心配したIQや知能テストの数値ですが、今のところ別段問題はありません。 いま社会問題になっているひきこもりとか、不登校とか、いじめとか――「AC(アダルトチルドレン)の親から生まれた子どもだからこそ、うちの子たちもそうなるのではないか」と、私はずっと心配していました。
学校で一時期、子どもたちがいじめに遭ったこともありました。でも、うちの子たちは自分の力でしっかりと乗り越えていきました。私は子どもたちの話を聞きこそすれ、親が前面に出て手を貸すことはしませんでした。
ただ、私自身がACとして「コミュニケーション能力に問題があるな」と思いながら今まで生きてきました。 事実、下の子は幼稚園時代、担任の先生から「コミュニケーション能力がない」と2年間言われ続けました。 私は心配で心配で、「子供のコミュニケーション能力が養える場所はないだろうか」と、当時ネットで必死にいろいろな場所を調べました。
そのなかで、あるお母さんからの紹介で「これはいいな」と思えるものに出会い、うちの子どもたちは中学生までその習い事を続けました。
それが、英語劇などを通して豊かな表現力やコミュニケーション力を育んでくれる場所――「ラボ・パーティ」でした。
- 『虐待専門カウンセラー岡田ユキの【虐待根絶マニュアル】~機能不全家庭に育ったアダルトチルドレンのあなたへ。虐待のトラウマを解消できるAC判別法とは?』
- 自身の育った環境やトラウマと深く向き合い、機能不全家庭の影響を解消するための具体的なヒントが得られる専門的なプログラムです。
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