子どもが小さいころ、私はAC(アダルトチルドレン)の子育てについてブログを綴っていましたが、途中で苦しくなって書けなくなってしまいました。 なぜかというと、ACの子育ては先の見えないもので、「これからどうやって育てたらいいのか」と途方に暮れていたというのが本音です。
そして、子どもは本のように思い通りには成長しないこと、相談する人も気をつけないと傷つけられてしまうこと、子どもの性格によっても子育てはまったく違うものになることなど、いろいろなことを学びました。本当に、さまざまなことがありました。
ACの子育てはただでさえ困難を極めるのに、私の子育てにはさらに試練が待っていました。 けれども、「もしかしたら、のちに続くACの子育ての役に立つかもしれない」と思い、ブログを再開して書くことにしました。
我が子たちも、今年で18歳と16歳になります。 もうすぐ保護者としての子育ては終わりになり、これからは自分の足で自立して生きていけるようサポートしていくだけになるでしょう。いわば、今はお金の調達が親の一番の仕事です(笑)。
そしてまさしく子育ては計画通りにいかないもので、私も子どもの学費のために、昨年フルタイムの社員として再就職しました。ACと仕事についても書くことがたくさんありますが、まあ、おいおいお話しすることにします。
アダルトチルドレンが抱える生きづらさと、子育ての試練
アダルトチルドレンの悩みとして、「職場での人間関係が上手くいかない」「自分に自信が持てない」「生きるのが辛い」といったことがあります。 これは、子供時代の家庭環境というのが大きく関係しています。育った環境というのは、その人に少なからぬ影響を与えているのです。
さらに、家庭内で問題を抱えながら、なぜ子どもがそういう状態になってしまっているのか理解できなかったり、どう対処したらいいのか分からないために親が行き詰ってしまい、結果的に状況を悪化させてしまうこともあるでしょう。 さらには、子どもが生まれれば、自分自身の問題だけでなく子育てについての悩みも付随してついてきます。
そのような中で、私たちは次のようなことを考える必要性が出てきます。
- 自分の育った家庭環境が、自分自身にどんな影響を与えてきたのか
- 自分自身の事を振り返る
- 子どもへの接し方が分からずに心身ともに疲れてしまっている
- 自身の言動と子どもの心への影響の関係について理解する
- 家庭環境を変える
ただ、親が楽な気持ちで生きること、そして自分自身を許してあげることは、とっても大切なことです。 そうした親の態度は、子育てにきっと良い影響となるはずだと信じています。 いずれにせよ、まずは自分が生きづらい原因を見つけることが大切です。それが、回復への第一歩になります。
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