子どものピアノ教材

子育て

昨日は子供のピアノ教材を購入しました。いま使っているのは「ピアノドリーム」1から3巻にワーク3巻の計6冊。上の子の進度が思ったより早いので次の教材を考えなければなりません。

私が子供の頃はバイエルでした。バイエルはドイツ系、メトロローズはフランス系で大きくわけるとこの2つなるようでした。先生によって教本は違うのですがたいていはバイエルを選択する先生が多かったはずです。

でもバイエルだと初め、右手だけが出てきて左手はかなり後になってから登場します。だから子供が混乱する可能性が高いと判断してバイエル以外を検討することにしました。

楽器店にいくとたくさん教材があって頭が痛くなってしまいました。店員さんに聞いても自分が子供時代にやっていた教材を選ぶ先生が多いとのことで主流はないみたいでした。

たくさんの教材からバーナム、トンプソン、ピティナを選択してみました。たぶん、みんなアメリカ系の教材だと思います。とても親切に解説が書いてあったし、1冊が薄いのですぐ終わって子供が励みになるのではと考えました。

とりあえずバーナムを3冊、トンプソンを1冊、あと指導書として呉暁さんの「練習しないで上達する」という本を買ってみました。「ソルフェージュからピアノへ」もいいなと思ったのだけどとりあえず前者を読んでみた感じで考えようと思いました。

上の子はいまリズム打ちにはまっていてもっとやりたがるし、下の娘はメロディを歌うのが楽しいみたいなのでソルフェージュを中心にやった方がいいかなとちょうど考えていた矢先だったのでこの本はいいなと思いました。

また子供は練習が嫌いなのでどうやって誘導すればいいのかベテランの指導書をみてみる必要を感じていました。いまこの本を読破中です。

心に響いたこと

9月から本格的に我が家の子供2人にピアノのレッスンを始めました。

以前、教材のことを日記に書きましたら「練習しないで上達する」の著者である呉暁先生の本をまとめた方から直接、トラックバックがあり、びっくりしています。ブログの力ってすごいですね。私の書き込みにも共感してくださってなんだかとても嬉しかったです。

さて子供のピアノに関していえば親が教えるということについて少しためらいがあり、どうやって導いていけばいいのか、正直に言って思案に暮れていました。というのも音楽の先生の間では「親は教えられない」という定説があったからです。

でもこの「練習しないで上達する」という本の中でレッスンはソルフェージュを中心にやって初見で楽譜を読む訓練をすればいいのではという実際例があり、とても勇気づけられました。普段の練習はなかなか出来ないのが実情なのでせめて週2回ぐらいの負担ならばできるのではと考えたのです。親としての感情面の課題はいぜんとして残りますが今のところ、子供は喜んでやっています。

また、なぜ習い事をさせるのかということですが勉強以外に自分の世界をもってもらいたかったというのがあります。学校だけだと人間関係が限られてしまってそこでの評価が自分の価値みたいになってしまう可能性があると思うのです。

いま娘は幼稚園で友達ができないという悩みを持っていて先生にもレッテルを貼られています。でも英語(ラボ)にいくといろいろな年代の子供たちと仲良くやってとても楽しそうなのです。こうした危険性を回避したいというのが1つ。そして何か身につけることで自分に自信を持ってもらいたいなと思いました。

また将来、仕事以外にプラスになるようなものがあれば人間関係も広がるだろうし、またいろいろな見方が出来ることでその子の人間的な幅が出来るのではと考えています。

それからよく英語を勉強している方の話や本を読むと「英語を勉強するだけではだめでプラスアルファが必要、なおかつ自国の文化を知ることが大切」といわれます。

この先、子供が希望すればラボで海外ホームステイをすることになるのですがそのとき、自分の核になるようなものを育てておいてあげたいというのがありました。このことに関してはリンクしてくださっているまなおさんのブログに留学体験談が書いてあります。とても有意義な留学体験をなさったようです。私もせっかく海外で学ぶのならば子供に充実した日々を過ごしてもらいたいと思います。

私自身のことに関してもこの「練習しないで上達する」という本は収穫がありました。なんのために音楽をやるのかと言うことに関してこの本では「自分の楽しみのためだけでなく、苦しいときや悲しいときにこそ、ピアノはなぐさめになる」という言葉が胸に響きました。

私もいま、気分が落ち込むと子供の教材「ミクロコスモス」を弾いたり、昔の楽譜を引っ張り出して弾いたりしています。熱中すると2時間たっていたりしますからそれだけ没頭していたのでしょうね。

いろいろな気分転換があると思いますが私にとっては人と接するより、ピアノと向き合った方が心が落ち着くような気がしました。少しずつ自分が見えてきた感があります。特に自分自身が苦しかったり、悲しかったりするときは人に話すより、自分との対話がより大切だと思いました。このブログの貢献度も高いのですが…。自分のスタイルをみつけることが大切なのかもと感じています。

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