絵本の読み方

子育て

今日は図書館に行ってきました。

うちは市内の図書館より隣の市の図書館のほうが近いのでよくこの図書館からビデオやCD,本を借りてきます。

先週カメのチェリーが家族の一員になったので今日はカメのことも調べました。家族4人で24冊借りられるので絵本もたくさん借りました。

絵本は生まれてからずっと読み聞かせていたので2人とも大好きです。2歳6ヶ月ごろまでは家にあった300冊ぐらいの絵本を繰り返し読んでいましたが途中で家にある絵本では足りなくなって隔週の図書館通いが始まりました。

絵本には多読と精読の2通りの読み方があります。多読はいつも新しい情報を与え、言葉をできるだけ頭の中の貯水池にたくさん入れるようにします。うちの多読は年間500冊が目標です。

また精読といって繰り返し繰り返しボロボロになるまで熟読する読み方も同時に行います。そうすることによって考える力や構成力、読む力が育ちます。

絵本を読む効果として先行体験が実際の理解を助けてくれたり、言われたことをイメージ化して理解する力が育ちます。そして本を読むという習慣が将来、子ども達の学習する核になります。

我が家では精読をもっとしたほうがいいかなと思うときもあるのですがそれより何より子どもの「本が好き」という気持ちを大事にしていきたいと考えています。

コメント

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