リリークソプラノ

子育て

子供時代を振り返る

いまも上の子は虫キングの影響でムシが大好きなのですが去年の夏、虫全般にに興味を持ち始め、カブトムシやらクワガタ集めに奔走したことがありました。それを聞いたいなかのおじいちゃんがお盆に帰省したとき、カブトムシやクワガタをとっておいてくれました...
子育て

子供時代を生き直す

先日、家族で公園に行ってきました。息子が「僕の誕生日プレゼントはいろいろな公園につれていって」というくらい公園が大好きなのです。まずは八百屋でお買い物をします。その公園にはミニ動物園があって野菜をあげられるので八百屋でキャベツや大根のいらな...
生活

生活のリズムをつける

先日は「新入学児童保護者説明会」があったのでいってきました。大きく分けて3つのことが話されました。1.学校生活2.学校給食3.保健室についてその中で1.2.3.の共通した大事な基礎として「生活リズムをつける」というのがありました。私は以前に...
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子育て

穏やかな革命

以前、上の息子が下の娘と遊んでいて「女はここを通っちゃだめ」「女はここに入れないの」といったことがありました。私は息子に「何でそんなこというの?」と聞いてみました。すると「幼稚園でみんな言ってるよ」というのです。幼児がそんなことをはじめから...
生活

未来の子供たちのために森を守る

今日、我が家を建てた工務店から連絡がありました。来週予定している講演会に施主として出てくださいというものでした。以前家のことについて少し書きましたが今日は「未来の子ども達のために森を守る」ということについて書いていきたいと思います。私達がそ...
子育て

こどものおやつと母親

いま「大豆スコーン」をおやつに向けてオーブンで焼いてます。大豆がポコポコ顔を出すスコーンです。昨日から大豆をふやかして朝煮てたくさんあるサツマイモの細切れも入れました。このレシピは奥薗壽子さんの「こどものおやつ」からです。「こどものおやつ」...
毒親育ち

毒親育ちの思い癖を治すことは回復への一歩【私の体験談】

日本人は共依存的な考え方をよしとする傾向が強い民族で自分のことより人のために犠牲になることが美徳とされます。日本人の80パーセントがACだというのは私のような虐待や言葉の暴力を受けたアダルトチルドレンだけでなく、親に依存しているアダルトチルドレンや子どもを手元におきたい親も含まれているからだと考えられます。共依存が広く一般に理解され、自分自身で問題意識を持ち、いろいろな問題が解決されるのを願ってやみません。
毒親育ち

毒親回復目標は自分を好きになること【私の体験談】

私は毒親が怖くて好奇心より恐怖のほうが先に立って親の目を盗んで何かするということはできませんでした。でもいままでの自己評価は、子供時代の親からの評価を自分で思い込んでいるだけだと気がつきました。こうしたアダルトチルドレンから回復するのは自分自身が強い意志を持って自分の問題に取り組む必要があります。
生活

家族の病気と虐待

今日は上の子どもの病院に行った。幼稚園から帰ってきたら体に細かい吹き出物があちこちできていたからだ。幸い、様子をみるようにいわれたが大したことはなかった。でも以前にも書いたが私は子どもの病気に敏感である。なぜなら母の健康や病気に対する無頓着...
子育て

毒親育ちの子育て法【抱っこ法】

抱っこ法というのは阿部先生という方が考案した育児法で本来は問題行動のある子どもの気持ちを泣くことによって吐き出させ、母親と和解し、母と子の一体感を感じるという方法である。毒親育ちの私は、七田で逆の抱っこ法を提案された。つまり、私が子ども達に気持ちを伝えて理解してもらうということだ。
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