本記事では本記事では毒親育ちから回復するために
必要な事柄【機能不全家族】について
毒親育ち50年以上の私がお伝えします。
私は、25年前に試行錯誤して結婚して子育てしましたが
毒親育ちにかなり苦しめられました。
今回の機能不全家族を心に留めて
一歩踏み出せばあなたはよけいな回り道をせずに
機能不全家族から回復することが可能になります。
最後まで読んでみてくださいね。
外の世界とつながるために
このブログを開設してずいぶん経ちました。
時には更新が止まったり、間があいてしまったり
しました。
それは、アダルトチルドレンの子育てについて悩
んで書けなくなってしまったから。
そしてアダルトチルドレンに付き物の実家の家庭
内トラブルの整理に時間がかかったから。
ここに綴るのはありのままでいいじゃないかって
思うようになった。
だから少しづつまた更新していこうかなと思う。
そうね、私の場合は特にアダルトチルドレンに
付き物の実家の家庭内トラブルの整理にかなり
の時間がかかった。
それは私の頭の中が過去の習慣に縛られている
からです。
その呪縛から解き放たれるためには本がどうし
ても必要でした。
そして親以外との人間関係を学ぶ必要がありま
した。
ただ、私の場合、実際のところ、対人恐怖症も
あるということに途中で気が付き、途中、人の
中に入るのさえ、困難を極めました。
また、自分の発する波動のせいなのか、いつも
ひどい人に当たりました。特に仕事関係。
だからそれ以外に世界を持つ努力をしました。
いまもそれは学習中です。
親たちの常識や言葉を信じると混乱をおこすこ
とがよくわかりました。
なのでアダルトチルドレンに役に立つ本を少し
づつ、紹介していこうと思います。
これらの本を読まずして外の世界とつながるのは
無理だったと思います。
アダルトチルドレンが共感する本は?
不全機能家族で育ったアダルトチルドレンが共感
する本は、西尾和美氏が書いた一連のアダルトチ
ルドレン本です。
私は独身時代、会社が終わると必ず駅ビルの大き
な本屋をはしごし、本の棚の前でこの生きづらさ
はなんだろうと自分が求める本を探し続けていま
した。
そのときは一般的な自己啓発のエリアばかりで生
きづらさを模索していたのでアダルトチルドレン
という言葉さえ知らず、もがき苦しんでいました。
あのころアダルトチルドレンという言葉を知って
いたら。
私がアダルトチルドレンのことを知ったのはそれ
から数年後でした。
子育てがはじまってネットサーフィンしていると
きに引っかかった言葉でした。
はじめはもしかして自分は境界性人格障害かもし
れないと思っていましたがどうもしっくりこない。
さらに調べていってアダルトチルドレンという言
葉にやっと出会えた。
その時の喜びは言葉にあらわせません。
自分の重荷がすーっと抜けていく感覚でした。
やっとやっとたどりつけた。
そんな気持ちでした。
アダルトチルドレンのチェックをして確信して私
はアダルトチルドレンだから生きづらかったのだ
ということがわかって本当にうれしかった。
いままでの謎がとけていくようで。
その後、アダルトチルドレンの本を読みあさった
のは言うまでもありません。
子育てのかたわら必死に読みました。
そのとき読んだ一連の本が西尾和美氏の本でした。
加藤泰造氏や斉藤学氏の本もアダルトチルドレン
の本としては有名で私も手にとりましたがなにか
しっくりこないのです。
理屈ではわかるのですが。
そんな思いを抱きつつ、西尾和美氏の本を手に取
りました。
読んだ感想。読みやすくて共感できてハートフルな
感じがしました。
どこに学びがあるのか
何より西尾和美氏自身もアダルトチルドレンだった
というところに惹かれ、先を行く先輩として憧れを
持ちました。
そして本を読むことで自分がどのような状態にあっ
たのか、どこに学びがあるのか、自分の必要なもの
は何か、少しわかったような気がしました。
・自分の状態はACの中でもかなりひどい状態であ
ったこと。
・自分の学びはスピリチュアルなことも含めて意
味があり、少しずつ問題が浮き彫りにされてい
ること。
・自分の必要なものは生きていくための技術、い
わばアファメーションやアサーションなど内面
的な部分と外面的な部分の両方を学ぶ必要があ
ること。
そして本を読むのと同時に自助グループで学んだこと
も大きかったと思います。
【参考記事】アダルトチルドレンの回復への道のり【私の体験談】
自分の状態を知り、仲間に共感となぐさめ、励ましを
もらったことは、私に勇気と自信をつけてくれました。
また、人に話を聞いてもらって受け入れてもらえたこ
とも今までにない体験でした。
それにより、いままできつく縛られていた呪縛からだ
いぶ解放されました。
そしてスピリチュアルなことは今でもは私の心の支え
になっています。
もし、これがなかったらどうしてこのような理不尽な
境遇に生まれたのか今でも悶々としていると思います。
その2つがわかって初めてアファメーションやアサーシ
ョンの必要性を感じました。
アファメーションは西尾さんの本を手元に置き、自分に
おまじないのように語りかけるようにしています。
アサーションは現実問題として逼迫した課題なのでアス
クヒューマンの通信講座を受けました。
これはいわば人間観関係の技術。
アダルトチルドレンとして学び損なったことを学び直し
ました。
また、生協で心理学の連続講座を受講しました。
そのとき、あいさつのなかで先生に「スピリチュアルな
ことは否定しないけれども心理学はスピリチュアルとは
違う学問なのだ」と言われたことでまた別の観点から物
事を考えるきっかけになりました。
いままでアダルトチルドレンのことは本でたくさん読ま
したがそれだけでは不十分だと感じました。
また、スピリチュアルな考えかたにはだいぶ学びが多か
ったのですがそれだけでは生きる技術は身に付かなかっ
たのです。
だから心理学の分野であるコーチングなどをスクーリン
グ講座で学んでみたのです。
通学にしたのは志のある仲間ができるし、何より学習し
ようという前向きなエネルギーが仲間からもらえたから
です。
現にいろいろな人が目的を持ってきていました。
そんなこともここに少しずつUPしていきたいと思います。
まとめ
こうした機能不全家族から回復するのは
自分自身が強い意志を持って
自分の問題に取り組む必要があります。
いずれにせよ、まずは自分が生きづらい原因を
見つけることが大切です。
また、自分だけで解決が難しいなら
心理カウンセラーに相談することをおすすめします。
回復への手助けもしてくれます。
ただし、デメリットとして料金が継続的に
かかります。
そんなときはこちらをおすすめします。
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コメント
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