行き場のない思い

ちょっとストレスからか体調を崩しています。

８月からずっとなんですよね。

自助グループの問題が持ち上がって以来、ずっとなんです。

ずっと微熱が続き、起きあがれないほど体力が落ち、寝込んで２週間、寝たり起きたりしながら復活して再び寝込んだのが２週間、その間もずっと調子が悪くて薬を飲むのはもちろん点滴を打ったり、血液検査もしました。

でも原因がわからない。

これはまさしくストレスだと思いました。ドクターには言いませんでしたけど原因がわからず、先生もいぶかしがっていました。

だいたい、子供の頃からこんなに長く患ったことってなかったです。

でも調子が悪いのです。昨日は吐き気がしてもどしてしまいしました。

でも子供がいるとおちおち寝てはいられないのでつらいです。

最低限の家事と、子供の世話はしなければいけません。

だからといって親を呼ぶと神経を使って余計、具合が悪くなるので這ってでも自分でやらなければ。。。

子供の頃からそうでした。一言でも具合が悪いというと「それはあんたの不摂生だ。」といやみを言われたので多少、具合が悪くても我慢しました。保健室にいくと親が呼ばれるので絶対に行きませんでした。母親に文句を言われるのがわかっていたからです。

さすがに伝染病の時は学校を休みましたがそれでも「はやく学校に行って！」と言われ続けましたのでおちおち甘えて休んだような記憶がありません。病気の苦しかったことだけ。

今だって私が具合が悪いと知っていても我が家にくれば食事の支度やお茶を入れることさえ、私にさせます。「私は手が痛いから」というのです。

「私は病気なんだよ」と本当は大きな声で言いたい。でも言えない。

お昼に食事もさせなかった、お茶も飲ませてくれなかったと妹の悪口を言っているのを知っているから。。。病気であってもそれは許されない。。。

こうやって私はいままで無理を重ねてきたんだ。ずっと自分の気持ちを抑えて生きてきたんだ。だから体が悲鳴をあげているに違いない。

私の病気は長年つもりに積もった心のふたを自助グループの人にはずされたからなんだ。いままで見ない振りしてきたことを直視しなければいけなかったからなんだ。

そしてその人がどうにも対応できなくなって連絡がつかなくなり、自助グループもバラバラになり、私は取り残された形になってしまった。

そのストレスがこうして体の不調としてあらわれているんだと思う。本当にツライ。

自分では気持ちを高めようと努力している。でも体が思うように動かない。

行き場のない思い。。。子供の頃からずっと感じてきてきたことをさらにまた深める結果となった。