生活のリズムをつける

もみじ生活

先日は「新入学児童保護者説明会」があったのでいってきました。大きく分けて3つのことが話されました。

1.学校生活
2.学校給食
3.保健室について

その中で1.2.3.の共通した大事な基礎として

「生活リズムをつける」

というのがありました。

私は以前にも書きましたがこの「生活リズム」がメチャメチャな家庭に育ちました。

ご飯は一日2食なんてざらにあったし、母親のおなかのすき具合によってご飯の時間が決まっていたので夜10時近くに夕食ということもたびたびでした。

だから結婚して子どもが生まれてこの生活リズムを作るのに苦労しました。いえ、いまだって悪戦苦闘しています。だから近所の布団や洗濯物を取り込む時間が気になるし、夕食やお風呂、学習時間、といった基本的な生活習慣にリズムをつけるのがとても難しいのです。

モデルがないのでついだらだらと時間がたってしまってあわてて次の作業にうつるという感じです。

でも来年小学校に入学するに当たってそれでは困るので時間割表を私なりに作成しようかと思います。せめて子どもを8時半までに寝かせたいです。

「生活リズムは体力増進や学習能力を伸ばすために必要なこと」といわれましたがなかなか実行は難しいです。

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