私が住んでいるところはもっとも地震保険の高い4等地なので日頃、特に地震は気になるところです。
でも最近起きた地震を見ると関西や北陸など保険料の安いところで起きているケースが多いですから油断は禁物です。
我が家は水と非常食は用意して半年ごとに見直しています。
あとは会社からもらった防災用リュックが寝室においてあります。
また、家はテレビの代わりに日常からラジオを聞いているのでいざというときには役立つよう電池も予備としておいてあります。
これは知り合いの方から伺ったのですがとりあえず3日間何とかすれば近県から物資は届くそうなのでそれを目安にするといいそうです。
まず必要なのは水で一人最低3リットル位用意します。でも給水車に水をもらいに行く際はホースが太いので石油を入れるポリタンクのようなものはだめだそうです。
あと用意したおくと便利なものはラップ、トイレットペーパー、生理用品、メモ用紙、ボールペン、郵便局通帳のコピー、あめ、スリッパ、薬です。あと赤ちゃんがいるうちは紙オムツをお忘れなく。
被災地では情報が飛び交うのでメモ用紙とボールペンは必携だそうです。
郵便局のコピーは阪神淡路大震災のときコピーで20万おろせたそうです。
お菓子やあめは精神安定剤になるので小さいお子さんがいるうちはぜひ入れておいたほうがいいですね。
以下非常持ち出し品のリストを作りました。
非常時持ち出し袋
家族1人分ずつバックにまとめて
食料関係
水、ペットボトル
乾パン、クラッカー、カロリーメイト
レトルト食品、缶詰
お菓子やあめ
粉ミルク、哺乳瓶
ナイフ、缶きり
鍋、水筒
安全・救急
救急医薬品
常備薬
予備のめがね
防災ズキン、帽子
そこの厚い靴
貴重品関係
現金、小銭
通帳、郵便局のコピー
印鑑
健康保険所のコピー
衣類関係
下着
寝袋
雨具
タオル
日用品
携帯ラジオ
懐中電灯
予備の電池
ろうそく
ライター、マッチ
軍手
ロープ
カイロ
防塵マスク
生理用品、紙おむつ
トイレットペーパー
ラップ
筆記用具
厚手のごみ袋
あったら役立つもの
ポリタンク
新聞紙
紙コップ、割り箸、紙皿
ガスコンロ
バール
のこぎり
ジャッキ
防水シート
毛布
ストーブ
スコップ
自転車
スリッパ
こんなところでしょうか?
万が一の場合、このリストが役に立つかもしれません。
私ももう少ししっかり防災対策しないといけないなと感じました。また荷物の足りないものもあるので点検してみようと思います。
親子のための地震安全マニュアル―家庭で備える地震対策最新情報!
震災時帰宅支援マップ 首都圏版
コメント
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